何屋空兵衛 namya-solabe

俳優キム・ナムギル中心の日々。主演映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』7/29(土)より全国順次公開!

許任(ホ・イム)について調べてみた

キム・ナムギルがtvN制作のドラマ「名不虚伝」への出演を検討中とのニュースが入りました。

http://www.koari.net/news/detail.php?id=13449

 

'명불허전'[名不虚伝]とは、名声は訳もなく伝わるものではない(広く知られるには理由がある)という故事成語

 

まだ、出演確定したわけじゃないけど、自分の興味もあり、ナムギルがオファーを受けた허임[許任/ホ・イム]という人物について調べてみました。

といっても、手元に参考文献もないので、手軽にネットを自動翻訳してみただけですが。

 

韓医学大辞典」などによると、ホ・イム(1570年〜1647年)は、実践を重んじる医療で朝鮮の鍼灸学の発展に大きく寄与した医者。80歳近くまで、長生きしてますね(途中で死なない人!)

時代的には宣祖末期から仁祖まで。
光海君の侍医を勤めてるので『朝鮮王朝実録』にもエピソードが載ってます。

http://m.terms.naver.com/entry.nhn?docId=2349826&cid=58527&categoryId=58527

 

イ・サンゴン「許浚ホ・ジュン)も降参した名医、許任を知っていますか?」には、韓方医の立場からホ・イムについて紹介されてます。

http://m.pressian.com/m/m_article.html?no=95414

約25歳年上のドラマでお馴染み許浚ホ・ジュン)から「ホ・イムの鍼スゲー!」(意訳)って言われたほどの人らしいです。
彼の著書の『東医聞見方』は18世紀に日本版も出版されてるよう。

賤民身分出身だけど、7代前は太宗と世宗時代の高官として名が知られる허조[許租/ホ・ジョ](1369年〜1439年)。その後の先祖が失脚して賤民に落とされたようです。ホ・イムも王様相手でも歯に衣着せぬ物言いで、何度も官職を追われてるから、剛直な性格は先祖譲りか。

 

調べてみると、なかなか波乱万丈な人生。大河時代劇で一代記をやって欲しいレベル(長生きだし)

今回の「名不虚伝」は現代との往復タイムスリップもの(行ったり来たり?)。つまり、史劇ではなく現代ドラマだから、話数も少ないだろうし、このホ・イムの波乱万丈な面白人生は見られなさそうだけど。

これだけ良い素材があるのに、単なるラブコメで終わったら残念な気もするけど…もっともチャチなドラマなら、あのキム・ナムギルが前向きに検討しそうにもないから、今までにない素晴らしい設定になのではないかと思いますが。

でも、誰か、いつか大河史劇で作って!